2008.09.16 Tuesday
時計専門誌
時計担当、ＮＡＢＥさんです。 前回愛用の時計で、時計Ｂｅｇｉｎの事を書きましたが、こうした時計専門雑誌は私達にとって貴重な情報源です。
主な時計専門雑誌は、時計Ｂｅｇｉｎ（世界文化社）、腕時計王（ＫＫ
ベストセラーズ）、ウォッチナビ（学研）（いずれも季刊、年４回発売）、
ウォッチビート（成美堂出版、奇数月刊行、年６回発売）
など、多数でていますが、１０年前は時計Ｂｅｇｉｎのみだったと
思います。 腕時計王が９９年、ウォッチナビが２０００年、ウォッチ
ビートが２００２年の創刊です。
上記雑誌以外にも何誌か定期的に出しており、不定期のものを含めると
かなりの時計専門誌が発刊されています。
最初のころは、主な雑誌は全部購入していましたが、重複している情報
も多く、今では、必ず購入しているのは、腕時計王とウォッチビートの
２誌です。 色々比較して、腕時計王が、特に新作の情報量が一番多い
ように思います。 ウォッチビートは同業者が新品、中古の商品を多数
載せているため、価格調査、比較用です。 また、時計のアップ写真が
多く、もっとも綺麗に印刷されているのもウォッチビートです。
時計Ｂｅｇｉｎはテーマを絞って個別モデルを深く掘り下げた記事が
面白いので、特に興味のある記事が載った号と、バーゼル＆ジュネーブの
特集別冊の付く春号のみ購入しています。
その他不定期に刊行されるロレックス専門誌を内容をみて、購入して
います。 雑誌はいまのところすべて保存していますが、そろそろ
置いておくスペースが無くなってきましたので、古いものは、特に必要な
部分をスクラップして、処分していこうと考えています。
